BIOGRAPHY

わたのはら さゆ(WATANOHARA Sayu)

◎1980年生まれ、1998年より広島市在住。
 学生・会社員を経て、現在は育児中の主婦。

◎2014年、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)芸術学部 芸術教養学科に三年次編入。2016年卒業。
 (→「通信制大学で得たもの」「プロフィールに出身大学名を晒す」参照)

◎主婦ライター経験あり(→「主婦ライターの始まりと終わり」)

2017年に立ち上げたブログ「文化的生活の記録」の記事をもとに
リトルプレス(小部数・自主制作)の本を制作、同年11月の文学フリマ東京に参加しました。
以後、秋の文学フリマ東京・冬の文学フリマ広島をベースとした発行を続けています。

2019年からは広島蔦屋書店リトルプレスフェア(後にコーナー化し常設)を皮切りに
広島を中心とした各店舗で本を取り扱いいただくようになりました。

2020年4月には中国新聞のリトルプレスに関する取材をお受けし、
著作の広島市立図書館での閲覧・貸出もスタート
しました。

これからも、旅先および地元広島のディープなスポットを巡りながら、
写真を取り混ぜつつも文学的アプローチを忘れないリトルプレス制作をしていきます。

◎文学フリマ・サークル名「leftright」の由来→「自分に名前をつけるとき

◎ペンネームの由来→「入稿とペンネーム

活動歴

●2017年11月23日(木・祝)第25回文学フリマ東京に初出店
 1st BOOK『Hoytard1996』、2nd BOOK『あなたの知らない宮島』発売

●2018年11月25日(日)第27回文学フリマ東京に出店
 3rd BOOK『A 18kipper』発売

●2019年2月24日(日)第1回文学フリマ広島に出店
 4th BOOK『BRANCH_HIROSHIMA』発売

●2019年3月〜4月10日(水)広島市・LECT広島蔦屋書店リトルプレスフェアにて取扱→以後常設

●2019年4月 通販サイト「わたのはらブース」開始

●2019年5月 広島県廿日市市ホリデイ書店にて取扱開始

●2019年11月24日(日)第29回文学フリマ東京出店
 5th BOOK『ゴミ処理場の静と動』発売

●2019年11月 東京・下北沢Bookshop Traveller(「北欧フェミニズム入門」棚)にて取扱開始

●2020年2月23日(日・祝)第2回文学フリマ広島出店
 6th BOOK『BRANCH_HIROSHIMA vol.2 DOBASHI』発売

●2020年4月10日 中国新聞よりリトルプレスに関する取材・記事掲載

●2020年4月13日 ほんのみせマドカラにて広島関連3作品の取扱開始

●2020年4月 広島市立図書館(中央図書館・西区図書館)にて閲覧・貸出開始

●2020年11月22日 7th BOOK『敢えてここでいただきます』発売

●2020年11月27日 Webメディア「君はまだ十日市を知らない」に「【fin.kissa】スタイリッシュさの中にある滋味深さ。カレーと珈琲で大人の休息」寄稿

●2020年12月 ホリデイ書店通信12月号にエッセイ『給食後の図書室』掲載

●2020年12月26日〜2021年3月21日(開催期間延長) Text-Revolutions Extra2(WEB開催型同人誌即売会)出店

●2021年6月18日『Neverland Diner 二度と行けない広島のあの店で』(広島蔦屋書店/ケンエレブックス)にエッセイ『ニセ家族の味がする』掲載

●2021年8月〜9月 おもしろ同人誌バザールin東急ハンズ池袋店 に2作品を委託販売

●2021年10月 第三回 そこの路地入ったとこ文庫(京都・烏丸御池)にて3作品を委託販売

●2021年11月28日(日) リトルプレス博(広島蔦屋書店)出店・トーク

 8th BOOK『球場という名の劇場』発売

●2021年12月15日(水)広島エフエム「神原隆秀のGOOD JOG」内「ジョグトーク」のコーナーに出演

●2021年12月16日(木)RCCラジオ「おひるーな」内 リトルプレス紹介コーナーで取り上げられる

●2022年2月13日(日) 第四回文学フリマ広島 出店


※文学フリマ「leftright」出店履歴はこちら

取扱店舗

●通販サイトBOOTH:「わたのはらブース」

●広島県広島市 LECT 広島蔦屋書店 リトルプレスコーナー

●広島県廿日市市 ホリデイ書店 [店舗・通販]

●東京都 下北沢 Bookshop Traveller北欧フェミニズム入門・枇谷玲子さん扱い

●広島県広島市 ほんのみせマドカラ [通販]